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コーヒーの種類

コーヒーにはどれくらいの種類があるのだろうか?これは大変難しい問題で、いろいろな答えがあるようだ。
植物学では通常『科』の下に『属』属の下に『種』と分類するので、コーヒーはアカネ科の中のコーヒー属にあたりぞの下にいろいろな種がある。
ロブスタ種

別名をワイルド・コンゴ・コーヒーとも呼ばれこの品種は強い耐病性が認められインドネシアコーヒーの代表的な品種。
栽培には600メート以下の傾斜地が適し種子は比較的大きく三種中最も収穫量が多い。
品質についてはアラビカ種の補充,増量用のコーヒーやインスタントコーヒーや缶コーヒーに使われる。


リベリカ種

標高100〜200メートル以下の平地向きでよく成長し環境適応性が大きく、低温や病害に強い。リベリカは5年まで収穫量が少なく生産上不利益である。
リベリカは概して品質、香りとも劣りアラビカの代用として混ぜて使う。現地消費の他は少しヨーロッパに送られている。


3原種

経済性のある種は10種類あまり。
そのうちアラビカ種、ロブスタ種、リベリカ種が3原種といわれます。

アラビカ種

世界の各生産国でもっとも多く栽培され消費国で広く使われている品種。
栽培には500〜1000メートルの傾斜地が適し気温15〜25度。高温よりも、むしろ低温に弱く5度以下の気温が長時間続くと、樹勢は著しく弱められる。
アラビカ種には約70もの品種があるが代表的な品種は
コムン
アマレーロ
ブルボン
カトゥラ
ムンド・ノーボ
カトゥアイ
マラゴジペなど

ロブスタ種に比べると味、香り共に優れて、店頭で見かける珈琲豆は殆どこのアラビカ種。 

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