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手打ちうどんの作り方レシピ


スーパーでうどんのゆで麺3袋100円や通常1袋68円位のうどんを買っていたのですが

たまに魚の餌のような味も素っ気もないような何これ!(# ̄З ̄) ブツブツ

という様なうどんがあり自分で作るようになりました

始めはうどん用の粉がなくうどんの作り方の本などを見ると強力粉と薄力粉を半々で

中力粉もどきを作り作りましたが、うまい具合にいかずとても納得できるものではありませんでした。

うどんの表面は荒れつるつるした食感ではありませんでした。

しかし、うどん用の粉を替え何回か作っているうちに上手にできるようになりました。

スーパーなどに、うどん用の粉を売っているお店は少なく、あってもその粉だとうまい具合にはいきません。

私はお菓子・パン作りの総合サイトcottaでめん匠を買って使っていますがこの粉を使ってから上手にできました。

粉をなじませるのに キッチンエイド ミキサー (パンやお菓子をちょこちょこ作るのであればとても便利)

があると簡単です。


1 材料

めん匠(中力粉) 1KG

水 450g

塩 50g

打ち粉に でん粉、コーンスターチ、
片栗粉など 片栗粉は茹でたとき
どろどろになるのでコーンスターチを
使用しています

2 作り方

うどん用の粉1KGに 

水と塩をあわせた物を

少しずつ加えていきます

キッチンエイドの場合スピードは低速で

3

軽く混ざったらミキサーでの捏ねをやめ

手でばらばらの粉を

合わせてまとめていきます。

うどんがまとまってくると
キッチンエイドに無理な力がかかって
くるので、少しだけ助けてもらいましょう

 

4

ボールでまとめたら次に

机の上で丸い形に整えます。

このとき白い粉がまばらにあっても

大丈夫です

5

ビニール袋に入れ

30分ぐらい寝かします。

袋は、90cm×1m厚さ0.5mm

の大きさの袋を使っています。

6

足で踏んでいきます。

ビニールがうどんの生地にくっついて

伸びるので、定期的にビニールを浮かせて

また踏みます。

7

ひっくり返して、うどん生地から

ビニールを浮かせまた踏みます

8

生地を三つ折にし踏んでいきます。

ここでもビニールと生地は時々浮かせます。

ひっくり返してまた踏みます。

又三つ折にし同じ用に踏みます。

この作業を3.4回繰り返すと

コシが強くなります。

伸びにくくなったら少し生地を休め

また踏みます。

 

9

丸い形に形成していきます。

空気が入らないように

真ん中へよせます。

10

全体的に丸めて形が整いました

生地が荒れるので

ビニール袋にいれ2時間ほど寝かします。

11

生地より大きい麺棒を使った方が良いのですが

家にはありませんので

生地をまわしながら均一になるように

伸ばして行きます

12

打ち粉をたっぷりし

包丁の大きさより小さめに折りたたみます

13

出来上がりのうどんの太さのイメージより

細めに切って行きます。

生地が厚いと太くなるので

生地の厚さと切る幅で好みの

太さにしてください

私は3mmか.4mm位です

14

めんをほぐしながら

パットに除けていきます。

15

380gぐらいの生めん4つが出来上がりました

すぐに食べる場合はたっぷりのお湯に

うどんを入れ10分ぐらい茹でます。

食べない分は冷凍に入れます。

16出来上がり

茹で上がったうどんです。

つるつるしておいしかったです。

冷凍のめんは食べたい時に

たっぷりのお湯に冷凍したまま入れ

ほぐして10分ぐらい茹で出来上がりです。


 

うどん材料はここでお世話になっています。

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