🍞 手作り食パンの作り方レシピ

タウンコーヒー / 22ステップ写真付き完全解説

コーヒーに合う朝食を作りたいと思って食パンを手作りするようになりました。なんとなく難しそうと思われがちですが、工程を丁寧に踏めばふわふわでおいしい食パンが作れます。

材料の種類によって出来上がりがずいぶん変わります。スーパーカメリヤなどの強力粉を使うと安定した仕上がりになります。イーストの種類によっても発酵の力が違うので確認してみてください。

家庭のオーブンは業務用と違いムラができやすいので、同じようにはいきませんが、焼き上がりは格別においしいです。ぜひ試してみてください。

材料(1.5斤分 / ベーカーズパーセント表示)

強力粉(スーパーカメリヤ等)380g
ドライイースト(サフ等)0.9g
砂糖8g
2g
バター3g
ショートニング3g
スキムミルク4g
73g

※ 強力粉の種類によって吸水量が変わります。イーストの種類によっても発酵力が異なりますので、状態を確認しながら調整してください。

1材料を準備する
食パンの材料一覧

材料をすべて計量して並べます。ベーカーズパーセント(粉の重さを100とした割合)で管理すると量を変えやすく便利です。

強力粉はスーパーカメリヤなど品質の安定したものを使うと出来上がりが安定します。

2粉類を混ぜる
材料を混ぜる

強力粉・砂糖・スキムミルクをボウルに入れて軽く混ぜます。塩とイーストは直接触れると発酵力が落ちるので、分けて入れるのがポイントです。

強力粉の種類によって吸水量が変わるので、水は一度に全部入れず様子を見ながら加えていきましょう。

3バター・ショートニングを加える
バターを加える

スキムミルクは先に合わせておくと混ぜやすくなります。

バターとショートニングは半々にすると扱いやすくなります。室温に戻してやわらかくしておき、生地がある程度まとまった段階で加えます。

4水を加えてミキシング
水を加えてミキシング

水を加えながら全体をまとめていきます。生地がひとまとまりになるまでしっかり混ぜましょう。

キッチンエイドなどのスタンドミキサーを使うと楽です。手ごねの場合は台に生地を打ちつけながら約10分こねます。

5台の上でこねる
台の上でこねる

台の上に生地を出し、手のひらで押し伸ばすようにこねます。

生地の表面がなめらかになり、ひっぱっても切れにくいくらいのびるようになればこね上がりのサインです。

6丸めて成形する
生地を丸める

こねた生地を表面が張るように丸め、きれいな球状にします。

生地の表面がつるんとなめらかになるのを確認してください。

7一次発酵(28℃ / 45分)
タッパーに入れて発酵

丸めた生地をタッパーなどの容器に入れ、ふたをします。28℃の環境で約45分、一次発酵させます。

オーブンの発酵機能を使うと温度管理が楽です。

8電気毛布で発酵(冬)/ キッチンエイドで発酵(夏)
発酵

冬は電気毛布に包み発酵させています。

夏場は形成して再度キッチンエイドのボールに戻しラップでふたをし発酵させます。

9パンチしてガス抜き、再度30分発酵
ガス抜き 再度発酵

生地をパンチしガス抜きをし形成して再度30分発酵させます。

10生地を2つに計量して均等に分割
分割・計量

生地を2つに計量して均等に分割します。

11形成して5分休ませる
形成

形成し 5分生地を休ませます。

121.5斤の食パン型に油を振る
食パン型に油を振る

1.5斤の食パンの方に油を振っておきます。

13休ませた生地を麺棒で伸ばす
麺棒で伸ばす

休ませた生地を麺棒で伸ばします。

生地に打ち粉をしないと麺棒にくっついて生地をいためます。

14台にしっかり打ち粉をする
打ち粉

台にくっつきやすいのでしっかり打ち粉をします。

15生地を3つ折にして麺棒で伸ばす
3つ折り 麺棒で伸ばす

伸ばした生地を3つ折しさらに麺棒で伸ばします。

生地をいためないように。

16くるくると巻いて5分休ませる
くるくると巻く

くるくるっと巻いて 5分生地を休ませます。

17休ませた生地を再度麺棒で伸ばす
再度麺棒で伸ばす

休ませた生地にもう一度麺棒で伸ばします。

18型に生地を入れてオーブンで発酵
型に入れてオーブン発酵

型に生地を入れます。

オーブンで約50分発酵させます。

198〜9分目で発酵終了・オーブン予熱
発酵確認

8分目か9分目で発酵を終わります。

室温やドライイーストの量で発酵の具合は変わるので発酵の状態を確認します。

家庭用のオーブンで発酵と焼き上げをしますのでオーブンの予熱時間を考えて発酵を終了します。

20予熱中も発酵は進む・230度で焼く
予熱中も発酵が進む

発酵終了してオーブンを予熱している間にも発酵は進みます。

熱風オーブンで230度で16分焼き残り24分余熱で焼きました。

21出来上がり
食パン焼き上がり

こんな感じで出来上がりました。

22断面を確認
食パンの断面

食パンの断面です。出来上がりは上々です。

なかなかうまそうでしょ(*^。^*)

おいしかったです。

食パン完成!

パンの焼き方は友人のパン屋さんに行き詰ったら、アドバイスを頂き再度挑戦しています。

家のオーブンでは業務用のオーブンと違いメーカーにより癖もありますので自分のオーブンで研究しないといけません。

食パンは高温で焼いて後は予熱で焼き上げた方が良いようですが家庭のオーブンは鉄板の厚さや熱の逃げ方が早いので同じようには行きません。発酵と焼き上げも一つのオーブンでするので無理も出てきます。

いろいろな小麦の種類を使いましたが出来上がりや味、その粉によってこんなに変わるものか?と思うぐらい違います。食パンに向かない粉や色が悪い粉、匂いが気になる粉、粉の種類で出来上がりも随分変わります。見た目は変わらないのに。

イーストも種類により味が変わります。

パンを作ってうまく行かない場合は小麦粉とイーストを変更すると良いと思います。

パンやさんに売っているような白い食パンを作りたい場合は卵は不要です。

最初はホームベーカリーを買って作ったこともありましたが食べたのは最初の方の珍しい時だけですぐに皆が食べてくれなくなりました。ホームベーカリーは出来たては、まだましですが今キッチンエイドで食パンを作って、失敗したなというレベルより下のレベルです。

その為、食べることにこだわる方はホームベーカリーはお奨めできません。

以上参考になればと思います。

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